藤馬√_攻略情報&チャート
※ただのファンユーザーがプレイして得た情報を元に作成したものなので正確ではない情報が含まれる可能性があります。公式の攻略情報はこちら。
※筆者攻略時点でのバージョンは1.16?
※補足、誤情報などあれば精査するのでコメントなどで連絡いただけますと幸いです。
※補足、誤情報などあれば精査するのでコメントなどで連絡いただけますと幸いです。
※好感度アップ確認は「皐月の鈴装備時に攻略キャラ台詞時にSEが鳴ること」が基準。
〇イベント数と大まかな流れ
- 藤馬イベント数(ざっくりとした数):メイン38件+サブ23件=61件
- 辰馬トゥルーエンドをクリアしていることが藤馬√に入る前提条件。
- 「武術レベル:3以上」であることがトリガーのイベントが存在するため、特別な予定が無い場合には「予定:腕っぷしを強くしよう」を選択して武術レベルを上げておく。
(二週目なら自然発生イベントだけでも3以上になっているとは思います。) - 藤馬の好感度がアップするイベントは非常に少ないため、辰馬との特殊スチル回収をする場合にはほぼ全ての好感度アップイベントをこなす必要がある。
(全員の好感度がアップするという、「装備品:漣の香炉」を装備するのもありかも?どのタイミングでアップするのかは不明) - 藤馬√入口となるイベントは、冴アイコンの水鏡イベントをこなした後に出てくるイベント。具体的には下記のチャート。
「2章_午後_冴の部屋:をとめの秘密」→「午後_冴の部屋:水鏡」※→
「夜_夜_星見石の洞窟:儀式(水鏡)」 → 選択肢1(藤馬)
※小ネタだが、この時に選択肢1(愛)を選ぶと、その時点で一番好感度が高いメインキャラに羽が向かう。一定以上のキャラが居ない場合は動かない√も存在する。(筆者の1週目は勿論辰馬でした。) - [3]をこなした後は、基本的にヒントアイコンが藤馬のイベントを逐一追って行けば問題無いが、禍刻時にも好感度が上がるイベントが存在するので忘れずにクリアする必要がある。
- 調理による好感度アップも忘れずにしておく。アップするレシピは後述。
- 辰馬との特殊スチルを回収したい場合には同時攻略が必要なため、基本的に「装備品:月読の護り」は装備しっぱなしで進めるが吉。
- 藤馬のイベントをこなしていくと「予定:藤馬さんに会いたい」が発生するので、予定を実行しその後に現れる赤枠選択肢で選択肢1を選ぶと藤馬√が確定する。※
※公式の攻略記事にも記載があるが、辰馬&藤馬の特殊スチル回収は「辰馬√中のイベント」で「藤馬_好感度最大」の場合にのみ赤枠選択肢での選択肢が出現し、選べるようになるので、藤馬√では回収できないことに注意。分岐セーブ推奨。 - ヒントアイコンで藤馬を追い、「9章_自動発生:見逃しているものは」にて赤枠選択肢1(沙音)を選ぶことでトゥルーエンドまで進める。
▼藤馬の好感度がアップする調理イベント(3件)
- 激スタミナ丼
- マズいもう一杯
- パウンドケーキ弐
※各レシピは解放条件に特定レシピの調理が必要。
例)「激スタミナ丼」の前には「からあげ」などを調理する必要有り
例)「激スタミナ丼」の前には「からあげ」などを調理する必要有り
〇イベントチャート
※クリアがイベント記載初期で記載粒度が甘いので、前後関係の怪しい箇所がいくつかあります。
※記載してないイベントは任意の選択肢でOKです。
※記載してないイベントは任意の選択肢でOKです。
[全体]
- 調理イベントを開放し、好感度がアップする調理をする
※ショップでレシピ本を購入できなくなるまで購入しないとレシピ出現しない?
「独身の友:1000円」→「極彩の食卓:3000円」→「秘境の食彩:6000円」 - 創作で「漣の香炉」を製作し、装備して好感度アップイベントをこなす(上昇量不明)
- ショップで「友情の心理学」を購入する(好感度アップ、上昇量不明)
- ショップで「格マガBURAI」を購入し、エリア選択時の道具から使用する(好感度アップ)
[1章~4章]
- 「2章_午後_冴の部屋:をとめの秘密」(ヒントが冴アイコンなので注意)→
- 「午後_冴の部屋:水鏡」→
- 「夜_星見石の洞窟:儀式(水鏡)」 → 選択肢1(藤馬)
- 「自動発生:藤馬との邂逅」→ 選択肢1 ※
※辰馬台詞時に皐月の鈴が鳴るが、流れからして藤馬の好感度が上がっていると予想 - 「午前_海皇神社:藤馬と武術」
- 「午後_海皇神社:藤馬と洋一」
- 「午後_海皇神社:藤棚」
- 「午後_海皇神社:藤馬の趣味」
- 「午後_海皇神社:驚く藤馬」
- 「禍刻_居酒屋:夜の警邏」
[5章~7章]
(この辺凄いふわっとしてるので後日更新の可能性有り)
- 「午前_骸の洞窟:神話探訪」
- 「自動発生:藤の花5」→
- 「午前_海皇神社:藤の花7」→
- 「自動発生:藤の薫」
- 「自動発生:過去と明日」
- 「午前_海皇神社:藤馬と冴」→
- 「夜_冴の部屋:続・藤馬と冴」
必要最低限と思われるイベントを後述。(どれが必須イベントか分かってない)
- 「禍刻_骸の洞窟:護り人の腕」
- 「禍刻_骸の洞窟:蛭子の囁き」(月読の護り未装備時、必須ではない?)
- 「禍刻_居酒屋:続・夜の警邏」
- 「夜_自室:甘やかし」
- 「午前_社務所:夜伽(アイコンが辰巳なので注意)」 →
- 「午後_道場:続・夜伽」 →
藤馬好感度が足りている&夜伽イベクリアで、「予定:藤馬さんに会いたい」開放
▼道場イベント一覧
関係あるか微妙だが、全く進めないと整合性が取れない部分が出てくるので「藤馬と鍛錬:3ターン経過による引分」ぐらいまでクリアしておくと確実。武術イベント全般(真剣勝負除く)は寸暇でも発生するのでその辺りでも効率化可能。
※戦闘のコツ、攻略はこちらを参照してね
(本筋とは関係ない部分の戦闘イベントリストも後日作成予定)
(本筋とは関係ない部分の戦闘イベントリストも後日作成予定)
- 「道場:手解き」→
- 「道場:道場の二人」※1 → 「照雄と組手」
- 「道場:道場選択肢(次から記載省略)」 → 選択肢1:照雄と組手 →
「照雄と乱取り」 → 勝利で「嵐と組手」開放 - 「嵐と組手」 → 耐久勝利で「嵐と乱取り」開放 ※2
- 「嵐と乱取り」 → 耐久勝利で「藤馬と鍛錬」開放
- 「藤馬と鍛錬」 → 耐久引分
- ※1:道場でのイベントは嵐と照雄の好感度に直結する(皐月の鈴が鳴る)ことを確認しているので、アップデートによる追加時には道場イベントをこなしておくと√に入れる可能性が高い?
- ※2:「藤馬と鍛錬」以外にも「照雄と勝負」も開放される。
[8章~10章]
- 「予定実行:藤馬さんに会いたい」 → 「 藤馬-選択」 → 赤枠選択肢1 ※ →
「フラグメント:青の知らせ」 → 「夜より護る」
※藤馬√が確定する選択、辰馬&藤馬のスチル回収をする場合は予定実行をしないこと。(予定実行をすると√消失か√確定しか選べない為。幻灯使ってたら関係ないけどね。) - 「午前_海皇神社:兄として」
- 「午前_書庫:書庫の藤馬」
- 「午後_星見石の洞窟:映されぬ未来」
- 「夜_道場:二度目の知らせ」
- 「夜_海皇神社:夢との決別」
- 闘技大会優勝&藤馬√確定時は「勝利の報酬」にて選択肢発生?
(更新が入って未読になってただけの可能性有り) - 「 9章_自動発生:見逃しているものは」→ 赤枠選択肢2(沙音)
- 「10章_午前_社務所:藤馬エンドへ」※
※エンドイベント中に赤枠選択肢が発生しますが、分岐セーブしておけば両方見れるので、あえてここでは記載しません。
〇読んでくれてありがとう!
後は筆者の余談になるので攻略だけ見たい方はここまでで大丈夫です。
若干のネタバレを含むおまけは↓
★おまけ
筆者は攻略した順番として、辰馬⇒洋一⇒藤馬 の順番だったんですが、当時はイベントリストや攻略記事を作ろうなんてことは考えもしませんでした。
強いていうならば考察記事ぐらいで、適当にやっててもスチル全回収出来るだろうと思っていたからです。
しかしその考えは砂糖菓子ぐらいには甘かったと自覚したのが兄弟丼と藤馬√を追い求めていた時に全く分からなかったことと、辰馬のスチルが未だに回収出来てないことでガラリと変わりました。
「このゲームは本気でやらないとコンプリートなんて到底出来ない」
それ以降はやり方も定まっていないままGSSにひたすらイベント名と出てくるキャラクター、好感度を記載してキャラ別にレコードを作るという作業をひたすらに続けていました。
つまり、初期の3人はやりながら情報精査することが出来ていなかったんです。
だから攻略記事を書くために再度攻略をしたわけですが、二回目でもそのストーリーに引き込まれ、そしてまた泣いちゃうわけですよ。時間は溶けますが、こうやって攻略をして良かったなとも思っています。
なによりやはり、辰馬と藤馬と裕の関係性が、非常に尊い。
藤馬も辰馬も、その命に代えてでもお互いを守ろうとして、悩んで、そして選択をすることが出来ている姿が、自分の心を勇気付けてくれました。
トラウマになるぐらい厳しく当たられた辰馬が、それでも兄の藤馬が好きで居続けた理由が、藤馬エンディングにはとても良く綴られていると感じます。
この二人のツインエンドがあればいいなと願っているところに兄弟丼の話ですよ。
もういろんなものが限界突破。
もう一生くんずほぐれつしてろや、という気分にもなるんです。
藤馬は辰馬に対して、辰馬は裕に対して憎しみを持っていたのに、なんてことはないきっかけ、ほんのわずかかもしれないけど、人だからこそ出来る優しさを起点に深い愛情へと切り替わったこと。
藤馬と辰馬だけでは、お互いが不器用に関わり続けた結果、埋まりきる事は無かったかもしれない溝。
それが、裕という第三者が入ることで、綺麗に埋まって回り出したことが、藤馬回想の「辰馬が藤馬に対して電話をかける」というシーンや、辰馬エンドの「藤馬が辰馬のラグビーの試合を見に行く」シーンで、強く実感しました。
気軽にお互いのことを知ろうと出来る、なんでもないその姿を見て、僕は涙を流すわけです。
三人の懐の広さには感服するばかりですね。いやまあ巌や洋一、定晴を含め島の人間はどいつもこいつも器のデカいやつしかいないんですが。
その中でもとりわけ辰馬エンド、藤馬エンドは群を抜いているように感じます。
人間ではない、神に近いものとの共生すらも、この三人は可能にしているわけで。
もう、広いなんてもんじゃないですね。異次元ポケットかなにかでしょうか。
なので、この三人の後日談を、個人的に考えてみたりもしています。
辰馬の道路作業者のファンアートもその為に差分を作ったりしていますが、完成はいつになることやら……。
まだまだ「異海」という作品を楽しむことが出来そうです。
ではではー!
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